セルフ耳ツボエステ

  • 耳ツボについての本です。気になる症状をチェック!

  • 模型もありますので、ぜひご参考下さい。

  • お客様の改善体験も、ぜひお聞かせ下さいね♪

使用方法

①耳と、耳の付け根をゆっくりとマッサージします。痛みやコリのある場所は、刺激した方が良い場所ですので参考にします。
▶︎揉んだり、包むように回して温めたり、軽く引っ張ったりすると頭皮の血流も上がります。

②本や模型を参考に、刺激するツボを3箇所程度決めて下さい。
▶︎もっと貼っても良いですが、効果の実感や効きの良さのバランス的には、3箇所程度が良いそうです。(両耳で3箇所程)

③綿棒にクリーンウォーターを浸し、耳を清掃します。
▶︎ゴミや油分をとり、テープが貼り付きやすくします。水気は、ティッシュで拭き取ります。

④ツボにツボシールを貼り付けます。
▶︎少し痛気持ちいい位の強さで軽く押し、1日程貼っておきます。

耳ツボの数のすごさ

耳つぼとは、耳にある身体の各部に対応した反射区(ツボ)のことです。
耳には、この反射区がなんと350個もあるそうです!!

人間のツボは全身に700個ほどあるといわれていますが、そのうちの半数、約350個がなんと耳に集中しているのです。

耳の形は全身の縮図であると言われ、胎児が逆さになっている形と似ているとも言われています。意外と見落としがちな耳のマッサージやツボ刺激をする事で、健康効果が期待出来るのです。

エムズライフ柏のセルフの耳ツボエステ

耳ツボの歴史と効果

耳つぼ療法は、耳にあるツボに小さな鍼を貼って刺激する施術で、「耳鍼法(じしんほう)・耳介法(じかいほう)」とも呼ばれます。
中国では紀元前の書物ですでに登場しており、日本でも40年以上の歴史があるといわれています。

耳つぼを刺激することで、自律神経を整え、気候変化による頭痛や血行不良から起こる肩こりなどを予防・緩和する健康効果があると言われています。
また、耳の周囲には重要な筋肉や血管、リンパ管が集まっているため、適度に血行を促すことで眼精疲労、軽いめまい、不眠など幅広い症状の改善に役立ちます。

耳ツボを見直し、勉強してみると楽しいですよ!ぜひ、実践してみて下さい!

自律神経の調整

耳には自律神経の線維が分布しており、耳たぶを含めた外側には交感神経のツボ、耳の穴を中心とした中心部には副交感神経のツボが密集しています。
耳ツボを刺激することで、自律神経を整え、気候変化による頭痛や血行不良から起こる肩こりなどを予防・緩和する健康効果があるといわれていますので、ぜひ実践してみて下さい!

耳ツボを刺激する方法は、耳ツボシールや耳マッサージなどがあります。
耳ツボジュエリーというピアスなどのアクセサリーのように見えるシールもあり、そちらも順次格安にて販売予定です。

シールの裏にチタン製の小さなボールが取り付けられており、そのボールが耳ツボを刺激します。
耳ツボを刺激する際の注意として、
①同じツボに1週間以上貼らない
②かゆみ、痛み、むくみが現れた場合はただちに取り外す
③外した後、粒による貼付跡が出ることがありますが数日で消えます
気になる点は、LINEにてご連絡下さい♪